何か叶えたいことがあるのに他人の意見や視線が気になってしまい、躊躇してしまうあなたへ。

相手は相手であり、あなたはあなた。運気が上がる考え方

なぜ、自分のやりたいことなのに他人に遠慮してしまうのか。それは、あなたが自身の望みの実現を自分で否定しているからだ。

あなたの願いを叶えられるのは他の誰でもなく、あなたの思考そのものであり、あらゆる選択肢から自由に選ぶことができる。それをしっかり認識していないと、あなたは周りに影響され自分をも否定してしまうのだ。あなたの思考があなたの望む未来を創り出すのだから、あなたの夢が相手に影響される必要はないし、相手の発言や行動があなたの夢の実現には関係ないと分かる。相手は相手であり、あなたはあなたなのだから。

 

相手は自分で気付いていようと気付いていまいと、意図して『今の思考や言葉や環境のすべて』を引き寄せている。相手は、相手の生きたいように生きている。つまり、あなたもあなたの向けたい思考に意識を向け、発したい言葉を発し、いたい環境でやりたいことをやっていい。それを引き寄せること、自分の人生に創造することを許可していいんだ。

相手は相手であり、あなたはあなた。運気が上がる考え方

あなたの望みを叶えられるのは、あなたの思考だ。相手の思考ではない。

どちらが合っていてどちらは合っていないとか、どちらが適切でどちらが適切でないもなく、どちらが正解不正解もない。あなたが選びたいものを選べばいいし、あなたがいたい環境でやりたいことをやればいいんだ。

 

とてもシンプルな真理なのに、なぜか迷い彷徨ってしまう。

「相手は何も分かってくれない」「自分はこれをしたいのに否定された」と相手目線になってしまい、自分のやりたいことや好きなことをあなた自身が否定してしまうのだ。

相手は望んで今の姿を演じているのだから、あなたはあなたが演じたいものになればいい。

 

あなたは、何を望んでいるだろうか。それを明確にしよう。そうすれば、「相手は相手であり、あなたはあなた」の意味を真に理解できる🍀

 

 

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