普段の自分の言葉や感情を『プラスのエネルギー』にしたいのか『マイナスのエネルギー』にしたいのかは、自分で選ぶことができる。

プラスのエネルギーは、自分も相手も元気が出たり幸せになるもの。マイナスのエネルギーは、自分も相手も消極的になったり気分が下がるものだ。

どちらを選ぶか選択肢があるのだが、その選択(どんな自分で生きたいか)はあなたを取り巻く人や環境に直結している。

どんな自分で生きたいかは選ぶことができる

自分が出した言葉や感情の質が、どれだけ自分の人生に影響するのかを分かっていないと、言葉や感情・自分の表情に無頓着になってしまう。悪口・不満・恐れ・愚痴といったマイナスのエネルギーが強い人は、それを通してどのようなマイナス現象が起こるのかを知らず、学ぶ過程にいる。

 

プラスのエネルギーを放って生きたいのであれば、プラスのエネルギーを放った素敵なあなたで生きればいいんだ。マイナスのエネルギーを発しているものに、あなたが合わせてマイナスになる必要はない。

 

嬉しい・楽しい・幸せ・感謝といったプラスのエネルギーが強い人は、自分が明るいだけでなく、周りの人も環境も明るくする。

どんな自分で生きたいかは選ぶことができる

どんな人でも、自分が望んだ感情のエネルギーを放った姿を生きている。

だから、相手がありのままの相手でいることを許容し、あなたは自分がありたい自分でいよう。

 

今あなたの周りにいる人がどんな人だったとしても、あなたがありたい姿を無理に強要しなくていい。あなたがあなたらしく生きれば、自然と自分と同じエネルギーの人や環境と引かれ合っていくから。

 

どんな自分で生きたいかは、いつからでも選ぶことができる🍀

 

 

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