何か悩み事があると、長い時間そのことについて考えてしまいがちだ。寝る時間も惜しんで、自分を休めることを後回しにしてしまうこともあるかもしれない。そのような時は、あれこれと考えず一旦寝てみる。
寝る時もただ寝るだけでなく、「この睡眠で、からだが休まることができる。有難い」や「大丈夫、全てうまくいっている」などと、自分を肯定したり前向きになる言葉を考えたり、言葉に出してから寝てみる。すると、からだが休まるだけでなく、起きた時に思考が明晰になるのだ。
モヤモヤやイライラを抱え気分が優れないまま過ごすよりも、自分を労り思いきって寝た方が、格段にパフォーマンスが上がる。
今の現実は、過去にあなたの思考によって引き寄せ創り出されたもの。
だからこそ、これからの未来は、今のあなたの思考がとても大切なのだ。自分をリラックスさせ気持ちを穏やかにするために、考え込みすぎず寝てしまうことだ。
焦りや苛立ち、物事を考え過ぎて気持ちが下がっている時こそ、自分を休めてあげよう。
特に夜はあまり考え事をせず、リラックスできる音楽を聴いたり、からだが温まるものを飲んだり、お風呂に浸かってからだを休ませてあげる。ただし、せっかく自分を休めることをしている最中も悩み事を考えてばかりでは、本当の意味では休まっていない。
現実でいくらもがいても、状況は変わりづらい。過去に思考したことが、現実となっているから。
だからこそ、今、自分を休めて癒してあげる時間を意図的に作る。
あなたがリラックスしたり幸せや心地良さを感じれば、それは後のあなたに、同じ感情と感覚を味わえる現実としてやってくる。
あなたから出るオーラを変えてあげるだけで、すんなりと物事はあなたの望むように変わる。そのためにも、思いっきり寝て自分を休めてあげることは、とても理に適っているのだ。
思いっきり寝て思考が明晰になったあなたには、あなたにとってより良いアイディアが浮かぶだけでなく、直感も来やすくなる。これらは紛れもなく、あなたのオーラが変わったことで、あなたが引き寄せる物事が変わり始めた証拠だ。
思い悩んだときこそ、思いっきり寝てみる!
自分を労る時間は、あなたの望む未来に直結しているのだから🍀