悩んでいる時ほど、やると良いこと。
それは、食べることと寝ること。
「どうしたら良いのか分からない」
「生きる気力がない」
「どうでも良くなってきた」
このように思う言葉の裏側では、本当は成し遂げたいことがあるけれど、理想と現実のギャップを意識してしまったことで、自分の才能と無限の可能性を否定してしまっている状態が起こっている。
だからこそ、食べて寝る。
とても単純だけれど、悩んでいるのに無理やり元気を出して目の前のことに集中しようとしても、内側から元気にならなければ、心と身体が一致していないので思ったような結果にならない。
まずはお腹を満たし、睡眠を取ることで身体を癒してあげるのだ。
食べて寝て、起きても元気が出なければ、また食べて寝る。
積極的に動けない時は、気の流れが滞っている証拠。
無理になんとかしようとするのではなく、外側からできる処置を施してあげる。
あなたに価値があり、あなただからこそ成し遂げられることがあるからこそ、お腹が空いたり身体が眠気を必要としているのだから。
どの人にも、生まれながらにして素晴らしい天性が宿っている。
それをどのタイミングで、どう現実世界に表現してあげるか。
天性を活かすには、あなたの心からの元気が欠かせない。
湧き起こる高揚感、前向きな気持ち、なぜか分からないけどできる気がするなど、気分の源は食と睡眠が握っている。
悩んでいる時ほど、食べて寝てみよう。
頭がスッキリすることで思考が明晰になり、行動力も増してよりスムーズに物事が進んでいくのだから🍀