あなたは1日に、どれだけ感謝を口にしているだろうか。心を込めて感謝を口にすればするほど、また感謝をしたくなる出来事に出逢うだけでなく、感謝をされる日々を過ごせるのだ。

 

もし感謝を出し惜しみしているのであれば、勿体無い。

あなたの感謝の言葉で、人生が大きく変わる人がいるかもしれない。あなたの感謝の言葉で、救われる人がいるかもしれない。あなたの感謝の言葉で、益々やる気が出る人がいるかもしれないのだから。

感謝を出し惜しみしない

感謝の言葉には、人を幸せにする力がある。

例え自分の方が相手のために動いていることが多かったとしても、「自分はこんなにやっているのに」や「自分の方がもっと動いている」などと考えず、やってもらったことや相手が取った行動で恩恵を受けたり、有難いな助かったなと感じたら、どんな些細なことでも感謝する

自分が相手にしてあげたことに対してお礼がなかったとしても、自分は感謝を伝えることを忘れない。

感謝を出し惜しみしない

感謝の言葉は、何回言っても枯れない。心を込めて伝えれば伝えるほど、その言葉に輝きが増していく。

感謝の言葉は、自分の耳でも聴いている。相手に想いを伝えるだけでなく、伝えた言葉は自分の脳にも伝わり、自分も幸せな気持ちになれるのだ。

 

感謝を伝えて幸せな気分でいる時間が多くなることで、感謝を伝え合う愛溢れる環境へと導かれていく。

感謝を出し惜しみしない

「ありがとう」と言うことを照れくさいと思う人もいるかもしれない。それは、今が永遠に続くと思っているからだ。自分と相手が、永遠に存在すると思っている。

感謝の言葉は、いつ伝えられなくなるかは誰にも分からない。伝えられるうちに、感謝を感じたその瞬間に想いを伝えよう。

 

私も、まだまだ感謝を伝えきれていないことがある。

接客をしてもらった時、お店を出た後に「もっとこう声を掛けたかったな」と思うこともあるのだ。感謝を伝えるだけでなく、もっと具体的に感謝の想いを伝えたくなる。

 

感謝を振り返ることで、また感謝をしたくなる出来事に恵まれていく。

巡り巡って、たくさん感謝もされるようになる。

 

 

感謝を出し惜しみしない。

あなたの心のこもった感謝の行動を、見てくれている人がいるのだから🍀

 

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