日々、どこで誰とどのように過ごし、どのような感情になったとしても、最後は気分をプラスで終えてみる。その習慣を続けていくと、あなたは益々プラスな感情を感じられる出来事に恵まれていく。
誰かと一緒に何かをした時、楽しいのだけれど相手に合わせている自分を感じたことはないだろうか。このようなことは細やかだが、日常のあらゆるところで起こっている。
例えばテレビを見ている時、何気なく見ていたけれど本心は楽しめていないと感じる。それでも、一緒にいる相手は楽しんでいるので、そのまま惰性で見てしまったり。
誰かと食事をする場面では、自分が食べたい物が毎回相手と一致するわけではない。「本当は行きたいところがあったけれど、まあいいか！」「たまには自分が食べないものを食べるのもいいか！世界観を広げるきっかけだな」などとプラスに捉えたとしても、潜在意識下では一瞬気分がマイナスになる。自分の本心を抑えたからだ。
他にもあらゆる場面で、似たようなことがあるだろう。
このような時のあなたは、本当の心地良さを感じられていない。本当の心地良さは、あなた自身が我慢をせず、心から気持ちが安らいだり、幸せを感じられたり、癒されたりする空間だから。
自分一人ではなく誰かと時間を共にした後は、少しでも良いから自分の好きな曲を聴いてみたり、心地良くなるものを目にすることだ。それは、画像でも映像でもいい。そうすることで、あなたの今の気分がプラスなら更にプラスに、マイナスなら徐々にプラスへと転換されていく。
どのような出来事の後も、気分をプラスで終えてみる。
その他にも、１日の最後をプラスの気分で終えることが、あなたにとってとても大切。
身体を休める時間に入る前、できるだけ自分にとっての心地良さを優先できるか、気分をプラスでいられるかは、あなたの想像以上にあなた自身に影響する。
心地良い状態で眠ると、あなたの心地良い波動が潜在意識にも伝わり、あなたの望む願いが叶いやすくなる状態を作れる。どのような気分で１日を終えるかは、翌日のパフォーマンスにも影響するだろう。それは、あなたに起こる出来事にも影響してくるのだ。
自分らしさを解放できる穏やかな時間をたくさん作ることで、気分をプラスにすることができる。それは、あらゆることの万能薬となり、あらゆることがあなたにとってうまくいく。
気分をプラスで終えると、うまくいくようになっている🍀
