テレビやSNSは情報が多い分、良い様にも悪い様にも影響を受けやすい。

見ていて楽しい時もあるが、自分が意図していない情報が飛び込んでくることで、嫌な感情になることもある。それは、あなたの内なる声が、「その情報に触れて負の感情のままだと、あなたの現実までもが負の状態に引き寄せられてしまうよ」と教えてくれているのだ。

だからこそ、普段から意図的に、自分が心地良いと感じるものに触れることが大切になってくる。

好きな音楽を聴き、好きな映画を観て、好きなゲームや好きなスポーツをするなど、1日の中で情報の選別が必要だ。多様な情報が入りすぎることで、自分にとって良い刺激になれば良いのだが、優劣をつけて自分を勝手に下げてしまったり、自信を無くしてしまったり、気分が落ちてしまうのであれば、その情報を見る必要はないのかもしれない。

SNSに惑わされない生き方  必要な情報はごく僅か

自分にとって必要な情報は、ごく僅か。

その情報を知らないと生きていけないものはないし、そこに属していないと生きていけないものもない。周りが見ているから見ないといけないものもないんだ。勝手にそう信じ込んでいるだけ。

 

情報過多だからこそ、手放し、身軽でいることで、自分にとって必要な情報を捉えやすい。

あなたが心地良いものに触れることを選べば選ぶほど、また心地良さを感じられる現実がやってくる

 

好きや嫌い、良い感じや悪い感じという感情、感覚は、あなたをより良い方向に導くお知らせなのだ🍀

 

 

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