特別な能力がなければならない
高学歴でなければならない
料理が上手くなければならない
痩せなければモテない
家事は自分がしなければならない
世の中に溢れる数多くの
「〜でなければならない」に、
あなたはどれだけ縛られているだろうか。
男は〜でなければならない
女は〜でなければならない
一見世間体の様に思えることでも、
それは自分が勝手に決めつけているだけ
かもしれない。
特別な能力がなければならないと思って
いても、実は既にどの人にも個性や価値観
という特別な能力がある。
高学歴が良い悪いではなく、自ら何を学んで
きたのか、どう成長してきたのか、学んできた
知識を人様のためにどう役立たせてきたのかの
方がずっと大切だ。
料理が得意でなければ、得意な人に頼ればいい。
自分でも少しずつ作れるものを増やしたいと
思えば、やってみればいい。
痩せているからモテるのではない。
筋肉があって引き締まっているから
モテるのでもない。
その人らしさが出ていればモテるし、
一緒にいて心地良さを感じることができれば
愛される。
そもそも、大勢の人に無理にモテる必要もない。
自分の人生の中で大事なことは何かにしっかり
向き合うと、誰が大事か何が大事かが分かる。
「〜しなければならない」で動くのではなく、
「〜したいからする」でないと心が疲弊して
しまう。自分が何を望んでいるのかを見失って
しまう。
自分が勝手に決めて、
世間体と思い込んでいること。
親が言っていたから
周りが言っていたから
テレビで言っていたから
「〜しなければならない」ではなく、
自分はどうしたいのか
本当はどうしたいのか
自分で自分を締め付けていた呪縛を
解いてあげる。
「〜しなければならない」を手放してあげると、
〜しなければならないものなど何もないと
分かる。
もっと人に頼っていい
自分で頑張りすぎなくていい
できないこともある
できることを更に伸ばせばいい
できることに磨きをかければいい
改善したいことが出てきて、改善したいと
思えたら改善すればいい。
もっと身軽に生きて良いんだよ🍀