エッセー 花も人も、みな同じ 2025年2月2日 花は、人の一生よりも短い。 けれども、様々なことを伝えてくれている。 私はいつも直観で花を買う。 それを大切に花瓶に生け、日々「出逢ってくれてありがとう」や「本当に綺麗だね」と言ったり、心で幸せを感じながらうっとりと眺めることで、自然と心が洗われている。 花には、不思議な力があると思う。 そんな元気一杯に咲く花た... Mizuki Yoshida
人間関係で悩んでいる人へ 悩みの本源は一緒 2025年1月29日 どのような類の悩みでも、本源は一緒。 解決策が違って見えるのは、そう思い込んでいるから。 執着を手放してごらん。 固定観念をなくしてごらん。 自分を許し愛し、相手を許し愛してごらん。 徹底的に、今を受け入れてごらん。 何かをぎゅっと握りしめているから、辛くなる。 現在を生きているのに、思考や意識だけが、過去や... Mizuki Yoshida
人間関係で悩んでいる人へ 人生が変わる見方 2025年1月24日 生き急ぐ必要はない。 あなたの人生の種は、適切な場所で土を手入れし丁寧に植え育てることで、徐々に成長していくもの。 早く花開かせようと焦り、栄養剤や即効性のあるものをたくさん使っていては、花開いた後の反動も大きくなる。 万物を司る宇宙エネルギーの力と時間軸に逆らってしまうと、あなたはその崇高な恵みの流れを自ら閉ざすこ... Mizuki Yoshida
人間関係で悩んでいる人へ 内なるスパンダ 2025年1月17日 自分の中で聴こえてくる声、グイッという引き。 これらは、エゴ(自我)で物事を突き進めようとするときに、よく起こる現象だ。 直観ともいうし、ふとこう思うという感覚でもある。ザワッと違和感を感じることもあれば、なぜか思考と行動が一致しないということも起こる。 どれも、魂(真我)が、あなたを本当に望んでいる方向へと導いてくれ... Mizuki Yoshida
エッセー 愛ある生き方を 2025年1月14日 晴れてよし 曇りてもよし富士の山 元の姿は 変わらざりけり 山岡鉄舟の言葉には、物事の見え方を変えているのは自分の心だという真理を、再度思い出させてくれる。 いくつになっても、自分が身につけたいものを身につけ、やりたいことをやればいい。 好きな色を纏い、自分にとって心地よいものを選べばいい。 冠婚葬祭などの厳かな場... Mizuki Yoshida
人間関係で悩んでいる人へ 大丈夫だよ 2025年1月9日 あなたはいつでも、宇宙の崇高な流れの中にいる。 然るべきタイングで、然るべきことが成るようになっていて、あなたはその道(タオ)にいる。 あなたのエゴ(自我)が、宇宙の流れや宇宙の時間軸を認識していなくても、あなたの真我(魂)は、あなたがこの世に生まれ出た時からそれを知っていて、あなたが本来いるべき場所、あなたがあるべ... Mizuki Yoshida
人間関係で悩んでいる人へ 社寺参拝やお清めよりも大切なこと 2025年1月8日 神社やお寺の参拝は、とても神聖な気持ちになる。 厳かな空気を感じることで心が落ち着き、身が引き締まる思いをすることもあるだろう。 けれど、それだけではあなたの望む真の幸せは叶いづらい。 なぜなら、どれだけ外から崇高なエネルギーを得ても、心からそれを受け取り信念に変え、より自分を拓いてエネルギー循環させていかなければ、... Mizuki Yoshida
運気が上がる ハイヤーセルフメッセージ 2025年1月7日 言葉は不思議だ。 それを見るべきタイミングで、意味のあるものを見るようになっている。 今のあなたの魂が引き寄せた、高次元からのメッセージを送ります。 わが故郷は光なり 明るき天こそ我がよろこび 死と生は移り変わる けれど我が魂は変わらず わが魂は息吹 ありとあらゆる美から生まれしもの 神の顔(かんばせ)のごとく... Mizuki Yoshida
人間関係で悩んでいる人へ 幸せがある場所 2025年1月6日 わたし、幸福になるひけつをみつけました。 それは、いまを生きることです。 過去をいつまでも悔やんだり、未来に期待 するのではなく、いまこの瞬間をできるだけ 大切にすること。 一秒一秒を楽しみつつ、自分が楽しんでいる ことそのものを楽しむのです。 多くの人々は、生きるのではなく ただどこかへ向かって急ぐことに夢中に... Mizuki Yoshida
エッセー 現実変化の合図がきた 2024年12月25日 あなたは急に、今までとは違う好みの色味や形を選択したことがあるだろうか。 そのような時は、内側からエネルギー状態が変わってきていて、現実が大きく変わるサインとも言える。 私は今日、まさにそれを実感した。 今までは、子月を意味する12月から新年度の手帳を使い始めていたのだが、ここ数ヶ月前から、なぜか「来年は年が明けてか... Mizuki Yoshida