やる気が出ない時は誰にでもあります。なんかやる気にならない、気持ちが乗らない。そんな時はあなたにパワーが足りなくなっている証拠です。
これからお伝えする３つを、やる気が出ない時にはやってみてください。きっと今のあなたとは違った、より良いあなたに出逢えます。
やる気が出ない時にやると良いこと ① 寝る
まず、寝ましょう。色々と考えすぎてしまうから、悩んだ末にやる気が出なくなってしまうのです。思い切って寝ることで頭がスッキリしますし、心地良くなります。眠いならとことん寝ること。
適正睡眠時間は人により様々です。からだは十分な休息が取れると、あなたに元気をもたらします。たくさん寝て心地良くなることで、あなたに良いインスピレーション(閃き)が来やすくなったり、あなたにとってより良いことに繋がるチャンスに恵まれるのです。
やる気が出ない時にやると良いこと ② 好きなものを食べる
今すぐ、あなたの好きなものを食べましょう。出掛けられない時には出前を取るなど、自分が好きな食べたいと思うものを口にするのです。お菓子でも構いません。
あなたはきっと、幸せな気分になる。それがとても大切です。
あなたが好きならば、何を食べる時でも罪悪感を持って食べてはいけません。食べ物も命ですから、「この食べ物でパワーチャージできる、有難い」と感謝していれば、きっとあなたの心と身体を元気に動かす原動力となります。
やる気が出ない時にやると良いこと ③ 好きなことをする
やる気が出ない時でも、好きなことならできるのではないでしょうか？ゲームをする、漫画を読む、散歩に行く、なんでも良いです。あなたが好きなことに時間を使いましょう。
やる気が出ないことの根本に、やらなければならないことがある場合もあるでしょう。それでも、一旦やりたいことを優先するのです。好きなことをする時間を制約してばかりだと、あなたは満たされなくなって行きます。
身体はとても正直で、あなたが喜んだり楽しんだりしている感情に敏感です。そして、その感情と違った感情の時には、あなたにやる気が出ないという形でお知らせをしてくれているのです。
思い切って、自分の好きなことをする時間を作りましょう。すると、爽快感や開放感、幸福感があなたを満たし、あなたに自信とパワーを届けてくれます。
やる気が出ない時にやると良いことを3つお伝えしてきました。この3つには共通していることがあります。それは、心地良くなるということ。心地良くなることで、あなたにパワーが戻ります。パワーは何をする上でも大切なもの。
心地良くなることを優先し自分を満たしてあげることで、元気が出てきます。あなたは自分を理解してあげることが大切です。やる気が出なくても、「やる気が出ない時もあるよね」と自分を労ってあげるのです。
やる気が出ないからといって、薬に頼る必要もありません。
やる気が出ない自分を許し自分が喜ぶことをするだけで、自然と自分がやりたいことに挑戦してみたくなったり、やってみるかと元気が出てきたりするものなのです。それを、「自分はやる気がないからだめだ」と思ってしまうからいけない。
お金を払ってわざわざ病名をつけられるより、そのお金で自分の好きなことをすればいい。
誰にでも、気持ちの上げ下げはある。やる気がなくなることもあるのです。それを理解しておくだけでも、あなたは一歩前進です。
あなたにはあなたのペースがあり、あなたにはあなたの道があります。
あなたは価値があり、あなたを必要としている人がいるのです🍀
