
今回は、魂が煥発される映画と本を3点ずつご紹介したい。
生きるとは何か、なぜ生きるのか。
人間としての根本的な問いにやさしく閃きをもたらし、自分が成すべきお役目は何なのかに気づかせ、悟りへの一歩を導いてくれる厳選作品である。
そこには、時代を超え、国を超え、無限の叡智と普遍の真理が含まれている。
あなたが見たまま、感じたままの純粋な感覚が、あなたの今の魂の成長にとって価値ある意味をもたらすことだろう🍀
魂が目覚める映画

「 ソウルフルワールド 」
本当に自分がやりたいことを臆せず選び取り、全身全霊で行うことの大切さが描かれている。
もっと自分を全開で生きていい。
いつ何時、この命が終わるかは誰にも分からないし、いつどこでどのようなチャンスが訪れるかは誰にも分からないのだから、出し惜しみせず、遠慮せず、心の赴くままに生きていいのだと自然に思える作品だ。
今世、どのような姿形に宿っていようとも、どのような環境に生きていようとも、その一生には意味がある。
尊い一瞬一瞬を、丁寧に味わいたいと思える素敵な映画である。
「 STAR WARS 」
善性要素、暗性要素、気の流れ、直観、中庸の精神、対立観念なく観る力、物事の背後にある真実を見極める力...。
ありとあらゆる場面で、悟りについての境地がふんだんに盛り込まれている。
年齢や性別、身長といった見た目、自分の立ち位置や肩書き、生まれた場所、過去に何を選んできたのかよりも、今、自分は何を成すのか。
どのような時でも自分を律して、私利私欲を超えた使命を燃やし続けられるかどうか。
自分の内なる感覚を尊重し臆せず選び取る意志の大切さと、自分がやるべき業を精一杯果たすことの大切さを思い出させてくれる最高の映画である。
「 ヘラクレス 」
自分の居場所に違和感を感じながらも、忍耐強く日々己の魂の声を聴き、今の環境でできることから始めていく中で魂の学びと成長が始まっていく物語。
自分に備わる唯一無二の魅力と才能、天性を自覚し、惜しみなく奉仕しようとする姿勢は、この世的な肩書きや出生を問わず誰にでも当てはまる魂が覚醒する要である。
今の自分がやるべきことを淡々とこなしていれば、然るべきタイミングに然るべき場所に導かれ、然るべきことを成し遂げられるようになる。その結果は、宇宙の流れのみぞ知る。
一人ひとりに、愛され必要とされ活躍できる場所があり、目の前のことを一つひとつをこなしていくことで至る境地があることを実感できる感動の映画である。
魂が目覚める本

「 100万回生きた猫 」
輪廻についての話が、愛らしい絵と共に描かれている。
どうして何度も何度も生まれ変わるのか、なぜいずれ尽きる命であっても生まれてくるのか。
それは、その者の魂の成長段階によって学ぶべきことがあるから。
ここで登場する猫は過去世を覚えているが、我々人間はほとんどの人が覚えていない状態から一生が始まる。
身体に宿ることで味わえる苦楽から、今世何に気づきどう魂を進化向上させていくのか。自分が日々何に意識を向け、何を大切にしていくべきなのかを深く考えさせられる本である。
「 Le Petit Prince 星の王子さま 」
何かを追い求め、達成し、束の間の幸福を味わうだけでは到達し得ない至福の境地がある。
それは、この世的な指針や、優劣や、比較を超越したもの。
本当に大切なものは、いつでも自分のすぐ側にある。
当たり前だと錯覚したり、どこか遠くにあると思い込むと見えづらくなるけれど、はじめから自分が一番分かっているものだ。
今を受け入れることで次なる扉がひらき、手放すことで得られるものがある。
出会いも別れも、すべてが意味をなして繋がっていくという真理を垣間見られる作品だ。
「 みつばちマーヤの冒険 」
ハチの世界での出来事が、妙に人間界にも当てはまる。
本の中の話とはいえ、人ごととは思えないほどの臨場感である。
その中でも特に印象深い言葉をご紹介したい。
" わが魂は息吹 ありとあらゆる美から生まれしもの 神の顔(かんばせ)のごとく 神の創造から生まれしもの "
このような心が洗われる数々の言葉や展開が、魂の浄化、ひいては魂の目覚めにとても役立つだろう。



