肩書きに縛られ、窮屈な思いをしなくていい。
あなたという「個」としての気持ちを優先させてあげれば、もっとあなたの望む人生を生きられるようになる。
今までやっていたことと、違うことをやってもいい。
今やっていること以外にも、あなたの興味関心のあることならどんどんやっていい。
やりたくなければ、やらなくてもいい。
心の赴くままに自分を癒し、楽しませてあげることだ。
とある料理研究家の方が仰っていた。
「自分は料理が好きで料理研究家として活動していますが、料理をしたくない日もあります。その時は、出前や宅配に頼りますよ」
如何だろうか。
料理研究家でも料理をしたくない日がある。それでいいのだ。毎日自分が作らなくてはいけないこともない。
自分の心に素直に生きているからこそ、その心地良いオーラが見る人を魅了するのだろう。
あなたも、「こうでなければならない」という固定観念や執着に縛られていないだろうか。
それは、あなたが創り上げた幻想に過ぎない。
あなたがその枠の中で、その姿を演じているだけなのだ。
もっと自分の心に素直になっていい。
どのように見えるかといった他人目線の人生から抜け出し、あなたの素直な心で生きてみる。
あなたが自分の心に素直に生きれば、あなたの素直な姿と共鳴した人たちが引き寄せられてくる。
あなたが心から楽しむ心地良い波動に一致した出来事が、どんどん起こるようになる。
あなたが自分を偽れば偽るほど、偽りの環境を引き寄せてしまうのだ。
だから、いつでもどこにいても、あなたの心に素直に生きればいい。
あなたの人生は、あなたのもの。
あなたが素直に生きることは、あなたの魂の声を表現させてあげること。
魂の声は、いつでもあなたを光輝かせたいと思っている。
あなたの願いを叶えるために、あなたを導いてくれている。
自分の心に素直に生きていれば、あなたの望みは自然に実現していくものなのだから🍀