
最近、主人が風邪をひいた。喉がかなり痛むようで、水を飲み込むだけでも痛いという。
ゼリー状のものでも、飲み込む時の激痛が辛いため口にできないそうだ。
それを聞いて、私は思った。
食べ物や飲み物を飲み込めることは、なんてありがたいことなのだろうと。
口に食べ物を運び、咀嚼し、飲み込むという一連の流れ。
水分を摂取するという行為。
それらは普通に生活していると、当たり前になってしまう。
素材の風味や旨み、味付けを堪能した後、飲み込むことができるからこそ身体の構成要素になっていく。
飲み込むという行為が不自由なくできるのは、当たり前ではないのだ。
そう考えると、もし歯が痛ければ咀嚼も辛いだろうし、口が荒れていれば温度や味に敏感になるかもしれない。
他にも色々あるだろうけれど、そういったことがなく過ごせているのであれば、もの凄くありがたいこと。
今の自分にあるものを一つひとつ見てみると、すべてに感謝の念が湧いてくる。
今日の当たり前が、明日は違うかもしれない。
それくらい日々は尊く、ありがたいことで溢れているのだから🍀




