
時間も空間も物質もなく、真空のエネルギーに満ちていた未知なるもの。
その無から揺らぎが起こり、ビックバンが起こり、138億年前に生まれた宇宙。
科学的知見によると、そこから未知なる物質(ダークマター)が生じ、第一世代の恒星(ファーストスター)が生じ、太陽系が生じ、46億年前に地球が誕生したとされている。
つまり私たちは、姿形が異なって見えるけれど、本源は繋がっているのだ。
長い年月をかけて変化してきても、本質は一つ。
そう考えると、どこの生まれだとか、何の名字だからいい家系だとか、どのような学歴で、年収はいくらで、何を所有していて....といったこの世的な社会の指針が、とても小さく見えてくる。
宇宙の根底をも成した、そこにあるとしか言いようがない不可思議なる『かのもの』からしたら、人間のエゴによる優劣、比較、競争など全く取るに足らないものだろう。
永遠に続くものはない。
すべては生じ、変化し、滅する一時的なもの。
この無常の世で、毎瞬どこに意識を向けて生きるかは、その魂次第だ。
私たちの本源は、この世的な特定の誰かや特定の何か、特定の場所にはない。
いつでも一人ひとりの内側にあるのだから🍀



