
子供がまだ幼いのに、飲み会で家にいないことが多い人に違和感を感じる。
子供と奥さんを置いて、自分だけ羽を伸ばす。
それは、本当に幸せなのだろうか。
逃げていないか。
押し付けていないか。
父親という肩書を得ただけで満足していないか。
時々奥さんにも自由な時間をあげていると思っていても、それは幻想だ。
母親はいつでも子供を想っていて、自分一人の時でも心のどこかで家族のことを考えている。
飲み会が悪いわけではない。
友人との再会や、仕事での付き合いもあることだろう。
けれど、奥さんは数字では測定できないほどの仕事をこなしているのだ。
毎日。
奥さんをしっかり労ってあげてほしい。
何かを手伝ったり、一緒にいるだけでは足りないだろう。
家族のクレジットカードで、なんでも好きに使えるようにしてあるというのとも違う。
それは、真の自由ではない。
今日の外食で使う予定と同じ額、できればそれ以上を渡してみてはどうだろう。
収入の十分の一をどこかに献金するように、直接奥さんに渡せたら素晴らしい。
奥さんはきっと、あなたが羽を伸ばすことにもっと寛容になるはずだ。
お金や品といった物質的なものだけに限らず、「いつもありがとう」と出し惜しみせず言えているかも大事なこと。
「愛しているよ」「大好きだよ」と恥ずかしがらずに伝えるからこそ、真に相手の心に響く。
言わなくても分かるだろうというものなど、何もない。
やってもらって当たり前もない。
あるのが当たり前と思っている幸せは、不断に変わっていくものだ。
今、しっかり感謝を伝えておかないと、もう一生伝えることができなくなることだってある。
それくらい、毎瞬は尊い。
かけがえのない日々の中で、今、本当にやるべきことを誰しも自覚している。
エゴで見えなくなっているだけ。
エゴを超越した視点に立てば、自分にとって一番大事なことが観えてくる。
あとはそれを臆せず選ぶだけだ🍀



