起こるべきことが起こるべき時に、起こるべくして起こる。

その流れは誰にも止めることができず、ただ流れ、それぞれの魂は成長していく。

 

私は普段ゴシップニュースをほとんど見ない人なのだが、とある芸能人の芸能界引退ニュースを目にした時、この世が仮初であることを改めて実感した。

 

どれほど地位名誉を得ようと、どれほど財を成そうと、どれほど人気を得ようと、人間は高次元の存在によって生かされている仮初だということ。

あらゆるものが究極的には神のものであるということを忘れ、全てが自分の力で成したものだと思い込んだり、自分のものだと勘違いすると、必ずエネルギーの調整が起こる。それも強制的に。

陰と陽、この世はエネルギーバランスそのものなのだ。

 

人生の中では、いい時もあれば、そうではないと感じる時もあるだろう。

それを感じ分けているのは人間のエゴなのだが、何が起ころうとも日々淡々と自分が成すべきことをしていないと、神が強制変化を起こす。

だからこそ、絶好調の時も憂い時も、自分を律し、神が創造した魅力と才能を存分に発揮させ、世の中のために尽くすことが大切になってくる。

 

もちろん、自分の好きなことや心地よいことは優先していい。

しかしながら、私利私欲だけで生きているとエネルギーが滞り、循環しなくなってしまうのだ。

 

エネルギーが滞れば本来の状態に戻すべく、神はあらゆる手を使って、起こるべきことを起こるべき時に起こす。

それは、エゴの知ったことではない。

 

自分が今世生まれ持ったお役目を世の至高善のために奉仕し続けてこそ、エネルギーバランスが保たれるのだ。

なんでもかんでもエゴによって突き進めていると、いずれそれが本来誰のものであるのかを思い知らされるということ。

 

 

このように伝えると不安になるかもしれないが、身構える必要も心配する必要もない。

今の環境でお役目を果たしたら、次にいるべき場所へと自然に導かれるからだ。

 

神の恩寵によって、顕在意識的には強制終了に見えることでも、潜在意識的にはその人の魂にとってすべてがうまくいっている。

 

先の元芸能人のように、恐らく何年も前から当の本人は感じていたであろう、次なる行動を起こさなくてはいけないという感覚とエゴによる強欲とのせめぎ合いの中で、魂からなる決断を下すチャンスがあったはず。

けれど、自ら成すべきことを起こさなかったために、神が事を起こしてくださったのだ。

 

大変な現実の渦中にいると気づけないものだが、後から振り返ってみると実はとても有難いこと。

 

意味のないことは起こらない。

起こるべきことが起こるべき時に、起こるべくして起こる。

 

その流れは、誰にも止められない。

神のご意志だから。

 

 

日々、ありのままの自分を生きればいいだけ。

エゴからなる自分ではなく、神が創造した通りの魅力的な自分を解放するだけだ。

 

そして、お金も物も空間も、時間も、身体も、この人生自体が究極的には神のものなのだという視点を忘れなければ、思う存分自分の人生を全うし、楽しみ、幸せを享受できるようになっていく。

 

 

あらゆることが、ただ流れていく仮初。

日々、毎瞬、神の神聖な流れの中で、神の秩序の元に展開していく。

 

流れに奉仕するのか、時が来た際に強制的に連れ出してもらうのか。

 

どちらにしても、それぞれの魂は、然るべき道(タオ)の上にいる。

タオとは、万物を正起させ変化させる宇宙の根本原理だ。

 

だから、安心して流れに身を任せ、今この瞬間を大切に生きればいい。

 

目には見えない神聖な流れは誰にも止められないからこそ、その流れを感じて奉仕する方が楽に容易に導かれ、あなたが望む真の幸せを体感できるのだから🍀

 

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