新幹線でグリーン車に乗っていようと、グランクラスに乗っていようと、歩いていてもバスに乗っていても、タクシーでも、飛行機のファーストクラスでも、その人の自己同一性は変わらない。

私はこれを、先日京都出張をした際に改めて感じた。

 

新幹線では、私はいつも窓際の席を利用する。

窓側の席が好きであることと、リラックスできると感じるからである。

今回の出張では、普通車の窓際席がどの時間帯も空いていなかったので、グリーン車を利用した。

 

しかし、私自身の感覚は、普通車に乗る時と同じ。

快適に過ごせることはとても有難いが、グリーン車に乗るから偉いわけでも凄いわけでもなく、乗務員の方への会釈や綺麗に利用することなど、何ら普段と変わらない。

 

人によっては、条件が変わることで気持ちが高まったり、特別感や優越感を感じたり、性格が変わることもあるかもしれない。

そのような気持ちや感覚の変化を体感したことは、誰しも一度はあるだろう。

 

しかし、実はいつどこにいても何をしていても、一人ひとりの自己同一性は変わらないのだ。

 

これは、何でも同じこと。

仕事や肩書きが何であれ、神が創造したあなたそのものの価値は普遍であり、いつでもどこにいても何をしていても、この世で唯一無二のあなたが、今ここにいる。

 

 

どのようなことが起きようとも、何を体感しようとも、何を得ようと失おうと、あなたは「あなた」という神が創造した完璧な流れの中にいる。

あらゆることを感じ分けているのは、エゴ(自我)なだけ。

 

自分が思う自分は、エゴそのものなのだ。

 

 

自分を喜ばせたり、楽しませたり、満足させるのはいいこと。

人生を心地よく、幸せで豊かで快適に過ごすことも、とても素敵なこと。

 

けれど、その背後にあるあなた自身の本質は、いつでも変わらない。

 

どの瞬間でもあなたは価値ある時間を生きていて、良い悪い、好き嫌いなどという二元性を超越し、神が創造した今世のお役目を果たすに相応しい環境にいる。

たとえそれを実感していなくても、日々起こるべきことが起こり、導かれる場所へと導かれている。

 

 

何をしていても、あなたはあなた。

そして、すべてが神のもの。

 

 

あなたのエゴが何をどう感じていても、神の崇高な秩序の元、完璧な流れの中で、あなたの魂の成長に必要なことが日々起こる。

 

毎瞬が、ただあるがままなのだから🍀

 

おすすめの記事