
目を閉じ、ゆったりとした吸気と呼気の流れに身を任せ、気(プラーナ)を眉間に向け、思考と言語、動作を静止させた宇宙意識との合一が、魂の静寂。
そこには、損得勘定やこの世的なエゴの乱気流を超越した平安があり、誰に影響されることもなく、いつでもあなたの本性を思い出させてくれる。
この世の感覚器官を刺激するあらゆることに触れていると、その場では楽しく充実しているように感じるかもしれないが、魂が静寂することはない。
あなたの現実がどのようなものであっても、それは一時的なもの。
良い悪いもなく、いずれは消えゆく仮初である。
物質的なものや外界の指標をどれほど獲得しても、なぜか心が落ち着かず、人生に満足できないのは、内なる自分との繋がりが弱まっているからだ。
内なる自分とは魂のことであり、あなたを“あなた”たらしめる本源。
つまりあなたの本性は、宇宙意識そのもの。
魂が静寂すれば、それを思い出す。
そして、自分の内側で感じる安心感や充足感、満足感、幸福感は、決して揺らがない。
目を閉じ、意識を静かに内に向け波動を整えた先には、特定の誰かや特定の何か、特定の場所といった外側の指標にはない真の指針が見つかる。
誰の内側にもあるこの神聖な宇宙との繋がりは、確信に基づく信頼の元、自分で実体験することで強固になっていくものなのだから🍀



