満月が綺麗に見えたある日のこと。

夢中になって月光を撮影し部屋に戻ると、足や腕の至る所に虫刺されを発見した。

 

痒みは容赦なく、ポツポツと赤く腫れた肌は徐々に赤みを増していった。

大小様々な赤みが至る所にあることから、足元が露出するワンピースは当分着れないなと思った。

 

けれど、この身体の血液を栄養素とした命がある。

その栄養たっぷりの命はまた別の命の構成要素となり、巡り巡って、宇宙全体の調和が保たれているのを感じた。

 

すると、痒くても構わない、赤みが出ても構わないと思った。

時間が経てば治癒することであり、人生で起こるすべての瞬間が神への捧げものなのだから、徹底的に受け入れ流れと共にいればいい。

 

万物が、それぞれに助け合っている。

自然の摂理の中で束の間生じ、やがては滅していくエネルギーとして、姿形は異なるけれど繋がっている。

 

良い悪いを感じ分けているのは、人間のエゴ。

 

あらゆる物事が、崇高なリズムとバランスという調和によって流れているだけなのだから🍀

 

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