本当の自分を表出させた時、心から誰かに認められたり、同意されたり、受け入れられないと、悲しさや辛さ、葛藤を感じることがあるかもしれない。

孤独感を感じることが怖くなり、本当の自分を押し殺してでも誰かの価値観に合わせた自分になろうとしてしまうこともあるかもしれない。

 

でもね、あなたは “あなた” を堂々と生きればいいんだよ。

 

神が創造した通りのあなたを、全開で生きればいいの。

 

この地球やこの宇宙や、他の宇宙を含めた大宇宙という万物の根底を司る普遍なる豊かさが表出させた “あなた” という存在が今ここにいるのは、宇宙全体の流れにとって意味があるからであり、誰かや何かの役に立つからであり、神の化身としてあなたの人生だからこそできる業があるからなのだ。

 

だから、家族であれ、友人であれ、苦手な人であれ、誰の前であれ、いつでもどこでも、相手があなたをどう思っていようとも、いつでもあなたは、あなたらしくいればいい。

 

相手を説得してまで自分の価値を分からせる必要はなく、相手の考えを変える必要もなければ、あなたが偽りの自分に変わる必要もない。

 

あなたは生まれ持った感性を臆せず表出させ、信念を貫き、あなたらしい様式であなたを表現し、あなただからこそ出せる魅力と才能を解き放つ。

魂の声を抑え込まずに、全開で飛翔させてあげればいいだけなのだ。

 

それが、宇宙の流れとの真の調和。

 

あなたを今に創造し、生かしている存在への最高の供物なのである。

 

 

幾千回もの転生を経る中で、人はあらゆる姿形に宿りながら、自我の自分ではなく、真我の自分を解き放つことを学んでいく。

我欲ではなく、魂欲を全うすることを学んでいく。

 

それはまさに、自分という価値を、自分で認めるということ。

 

自分が自分を愛し、受け入れ、大切にすることは、あなたを生かしている神を愛し、大切にしていることにも繋がっているのだ。

 

このような心からの幸せを、いつでも自分の内に感じられるようになると、自他の垣根がなくなり同等感が培われ、目の前でどのようなことが起きていようとも、あなたはその一時的な現象に動揺することなく、真我で物事を観、自分をいつでも尊重できるようになる。

 

やがて、大きな大きな愛で万物を観、その万物の根底を支えている無限なる豊かさこそが、自分の本性なのだと覚知することだろう。

 

 

あなたは全身全霊で、あなたを生きればいい。

 

無心に精一杯あなたを表出させることこそが、最高の奉仕なのだから。