今、あなたが見て体感している世界は、一つであって一つでない。
とても不思議な話に聞こえるかもしれないが、この世にはあらゆる並行現実が存在している。
あなたが、今の現実を選んでいるだけなのだ。
並行現実という言葉をイメージしやすいように、あなたがテレビを見ている場面を想像してみてほしい。
例えば、7時から7時30分までAの番組を見ている時、あなたはAを選んだことで、目の前にはAの映像が流れる始める。
もし、Bの番組も気になり7時15分からBを見始めると、あなたの目の前にはBの映像が流れ始める。
あなたは「Bを見る」という選択したが、あなたが見ていなくても、Aはその後も放映を続けているのだ。
そしてBも、あなたが見始める前から、放映をしているということ。
つまりあなたは、いつからでも見たい現実を選べる環境にある。
あなたがどの周波数に合わせているかというだけ。
見たい番組があるのならば、周波数を合わせ続けることだ。
そうしているうちに、本当に現実として映像が表出し、あなたはそれを体感することになる。
あらゆる並行現実があるからこそ、あなたは、あなたが見たい世界に集中する。
他の人がどの番組を選んでいても、それはその人の選んだもの。
どれが正くて、どれが正しくないもない。あらゆる並行現実があるのだから、何を選んでもいい。
その選択肢は、いつでもどこにいても、あなたの中にある。
あなたは、今の現実が嫌なのに同じ番組を見続けていないだろうか。
他の人は不平不満を言いながら同じ番組を見続けていても、あなたが他に見たいものがあるのならば、いつでもリモコンを押して変えてみよう。
実際には、リモコンを押したようにすぐ現実変化が起こることは稀で、タイムラグというものがある。
しかし、あなたがボタンを押せば着実に現実化が進んでいくから、あなたが望む現実を遠慮なく選ぶことだ。
あなたが望みをイメージでき、周波数を合わせられさえすれば、その並行現実はあなたのものになる。
本当に、あらゆる並行現実がある。
会社を経営していても一切顔を出さず、尚且つペンネームで生きている人もいる。
オンラインの世界でフォロワー数が多くなくても、億万長者の人もいる。
映画監督をしながら写真家をしている人もいれば、学生を卒業してから一度も働いたことがなくても、裕福な暮らしをする主婦もいる。
どの世界も、素晴らしく価値があるのだ。
あなたがそれをどう感じるかではなく、それぞれがそれぞれに、選びたい並行現実を選んでいいということ。
あなたは今、あらゆる並行現実の中でこのブログを読んでいる成功者。
あなたは真の望みを叶えるに相応しく、その世界にいることがあなたに見合っているからこそ、あなたは並行現実の話を引き寄せたのだから🍀