自分が一緒にいて心地良い人
自分を素直に出せる人
一緒にいて安らぎがある人
自分の弱点をも愛し補ってくれる人
結婚は「自分がこの人をもっと幸せにしたい」
「一緒の時間を過ごしたい」と思うからするもの
だと思っていた筆者。
驚きの言葉に出会ってしまい
動揺を隠せない。
「結婚は鳥籠のようなものである。
その外にいる鳥は必死になって入ろうとするが、
中にいる鳥は必死になって出ようとする。」
と云う言葉だ。
これを目にした時、結婚観について
考えざるを得なかった。
一緒にいたい人と結婚したいからするのであって、
窮屈と感じるのであればしない方がいい。
結婚を鳥籠と思っている人は、自分で勝手に
色々と背追い込んで息苦しさを感じているだけの
可能性もある。
相手と話し合う時間を作れているだろうか
相手と触れ合う時間を取れているだろうか
相手と笑い合える時間を過ごせているだろうか
もっと相手に頼ったり、自分の弱点を出したり、
お互いの時間も大切にできたり、お互い尊重し
お互いにとって安らぎがあれば、結婚を鳥籠とは
思わない。
太陽の様に暖かい日差しと優しさ
お風呂に浸かっている時の様な癒しと安らぎ
心を打ち明けられる信頼と安心感
お互いのやりたいことを応援し合える
仲間であり同志
私は結婚して上記を得た。
これのどこが、鳥籠なのだろう。
結婚に良い悪いはない
結婚していないから良い悪いもない。
何年付き合わないと結婚できないこともないし、
何年一緒にいても気が合っていなければ辛い
だけである。
結婚すると自由がなくなると思っている人は、
その現実が引き寄せられる。
結婚は幸せで楽しい、自由も安らぎもあると
思っている人は、その現実が引き寄せられる。
自分が歩みたい道を進めばいい
結婚はしたいからするもの
他人と比べるのではなく
あなたの選んだ道が正解なんだよ🍀
