咳止めツボ 熱を下げるつぼ 免疫力が上がる方法 ツボ押し

私は先日、急な高熱と咳に見舞われた。

しかし、薬も飲まずに1日で熱を下げ、咳も2日目には和らげることができた。

 

この時に行っていたことを今回はシェアしたい。

私は何気なく行っていることでも、誰かのお役に立てたら光栄だ。

 

高熱がある時

準備するのは、保冷剤。

大きいものを1つでもいいし、小さいものを2つでもいい。

これをあるところに置くと身体全体に爽快感があり、熱が引いていく。

 

その場所は、足の裏。

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足にはたくさんのツボがあり、臓器と連動しているため、ここを冷やすと一気に体温が下がるのだ。

冬の時期を思い出していただきたい。

真冬にはつま先が冷えるので暖かい靴下を履いたり、足湯に浸かりたくなったりと、足元を温めることだろう。

それと原理は一緒。身体の先端を温めると、身体全体が温まる。

先端を冷やすと、身体全体が冷えるのだ。

 

仰向けになり足を立て、その足元に保冷剤を置くと足裏が全体的に冷える。

足を伸ばして寝たい場合は、指先の方に保冷剤を置いておき、少し足をずらした時に保冷剤が足に触れ、冷感を得られるようにしておく。

上記のイラストのように、足を曲げた先に保冷剤が当たるようにしてもいい。

 

また、保冷剤を冷凍庫から出したばかりで、足をその上に乗せられない時はタオルを巻いてもいい。

指先だけ保冷剤の上に乗せてみたり、足首に乗せてみてもいいし、足を伸ばしてふくらはぎを冷やし、徐々に足首、指先を冷やしていってもいい。

 

これを一晩に2〜3回、保冷剤を変えて行えると尚良い。

筆者は、これで解熱剤を飲まずに高熱を下げている。

 

もちろん、本当に辛い場合は薬に頼ってもいい。

ただ、筆者のようにあまり薬に頼らず、できるだけ自分の免疫で治したい人も多い。

 

この方法は、高熱時にぜひお試しいただきたい。

 

 

 

咳がある時

咳がある時に筆者が行っていることは2つある。

 

1つ目は、緑茶をたくさん飲むこと。

 

茶葉から出したものや、粉茶で作った温かいものがおすすめだ。

冷ましてもいいが、冷やしすぎないほうがいい。

身体を内側から温めることで、咳で疲れ切った気管や肺を緊張状態から癒すことができる。

 

また、こまめに水分を補給することで、喉が潤う。

うがいができなくても緑茶を飲むことにより、喉の炎症が治ってくるのだ。

活動している時間帯はいつも側に水分補給ができるようにしておき、就寝時もこまめに、そして咳が出た時に喉を潤せるようにしている。

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咳がある時に行っていること。

2つ目は、手と足のツボを押すことだ。

 

手と足にある、肺と気管、喉に当たる部分を、グーっと痛くない程度に押している。

これは、気づいた時に何度も何度も行っている。

 

足のツボは、出先によっては押せないこともあるだろうから、手のツボをこまめに押して肺の過敏さや、喉の痛みを和らげてあげるのだ。

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如何だっただろうか。

本当にシンプルな方法なのだが、これで熱も咳も落ち着いてくるのだから、感謝しかない。

 

日々、体力と気力をつけていても、人は時に風邪をひくもの。

その時に、すぐ薬に頼るのか。

自分の免疫力を高めるのか。

 

あなたが、あなたの未来を決めている。

 

 

熱や咳が現在辛い方は、早く良くなりますように🍀

今は健康な方でも、何かあった際には存分にご活用くださいませ😌

 

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