
物事の見え方を決めているのは、自分の心。
他者を見る目も自分の価値観というフィルターから見ているだけであり、当の本人のフィーリングは他者から見たものとは異なっているものである。
誰かの趣味嗜好に対して、「意外!」と思うのがまさにそれ。
意外と感じるのは固定観念で相手を判断しているからであり、見ている側の問題。
本来は誰が何を選ぼうとも、本人が心地よく好んでいるものなのであれば、尊重されるに値するのだ。
時には、自分の価値観を客観視する必要があるだろう。
その助けとなってくれるのは、幕末三舟の一人、山岡鉄舟の言葉である。
晴れてよし
曇りてもよし富士の山
元の姿は変わらざりけり
晴れていても曇っていても富士山の形は変わらない。
変わって見えているのは、自分の心。
心に曇りがあったり何かの制約や執着があることで、見え方が無意識に変わっているだけなのだ。
目に見えるものの奥に、普遍的なものがある。
いつでも変わらず、そこにあるのだから🍀




