大丈夫だよ、そう思っても。
人生が面倒くさいと感じることは悪いことではないし、誰しも見せていないだけで、そういう時があるから。
面倒くさいなら、少し休んでみてもいい。
いつもより長めにベットでゴロゴロしてもいいし、自分だけのリラックス空間を作ってもいいし、物理的に一人の時間を確保してもいい。
仕事を休んだり、毎日todoリストのように行なっていることを止めてもいい。
そして、大きく深呼吸してみよう。
嫌だと思うもの、面倒くさいと思うもの、そのすべての重荷を手放そう。
あなたが一人で抱え込む必要はない。
あなたをあなたとして創造し、今に生かしている存在に、その重荷を捧げよう。
その存在の呼び名は、神でも宇宙でも、あなたの自由に選んでいい。
このブログでは便宜上、神という単語を採用する。
あなたが心から重荷を手放しリラックスするほどに、あなたを通して神がアクションを起こす。
そして、あなたのエゴを超越し、あなたにとって必要なすべてが神の崇高な流れによって展開していくようになる。
だから、人生が面倒くさいと思うことがあってもいい。
投げ出したいと思ったり、嫌だと思うこと、しがらみやジレンマがあってもいい。
その重荷を、手放そう。
あなたの意識レベルで。
手放して空いた空間には、あなたが受け取るべきものが、来るべきタイミングでやってくるから。
あなたが抱える感情や状況を手放すほどに、あなたは楽に容易に、本来の場所へ運ばれていく。
ほんとうのあなたになっていく。
手放すというのは、あなたが面倒だと思う対象やその解決策、人生全般のあなたが抱く「面倒くさい」という、その感情すべてを神に捧げるということ。
あなたがそれに執着しなくていいのだ。
「この面倒くさいという感覚は、「私」のものではなく、神に捧げられている」と思い重荷を手放すようになると、身体がゆるんできたり、軽くなるのを感じるようになるだろう。
続けることだ。
あなたが重荷を手放せば手放すほど、本来の幸を受け取れるようになるのだから🍀