名門校に通う勉強が得意な人たちが、

 

『 なぜ自分は恋愛ができないのか 』

 

という議題を通して

難しい数式をいくつも並べ、

熱心に解いている映像を見たことがある。

 

計算して計算して、

「だから自分は恋愛ができないのだ」と

結論づけている人たちを見て思った。

 

数式を通して、何かの問題に対する

解答を導くことは素晴らしい。

知恵を活かした技術そのものだ。

 

けれど、

 

感情は考えるものではなく

感じるものなのだ。

 

おそらくこの方々は、自分の気分すらも

感じるのではなく、考えてしまうことだろう。

 

恋愛をするのに数式はいらない。

 

結婚をするのに計算や算段もいらない。

 

自分の気持ちを尊重し

相手の気持ちを尊重し

お互いにとって心地よく幸せであるかどうか。

 

そこにロジックは不要なのだ。

 

 

自分の心が、誰かに惹かれる感覚。

 

その人の言動や所作、考え方、価値観、

その人自体にときめきを感じ心踊る感覚。

 

ついつい、その人のことを考えてしまったり

 

あの人が喜ぶかな、などと考えて

何かを準備したりする時間。

 

それらはとても尊いものだ。

 

たとえ両思いという結果に結び付かなくても

 

結婚という結果に結び付かなくても

 

誰かに恋をしたという感覚や

誰かを好きになり心が満たされる感覚は

 

計算では出せない貴重な経験。

 

こうでああで、だから自分は恋愛ができない

と決めつけないで、

 

誰かに対してドキッとする感覚そのものを

大切にすればいい。

 

誰かと一緒にいる時に心落ち着く感覚や

 

誰かと一緒にいる時に感じる楽しい感覚

 

その感情、感覚こそが

 

理論や論理という型に嵌った

偽りの自分ではなく、

 

本当の自分自身なのだ。

 

 

感情は、考えるものではなく感じるもの。

 

いきなり運命の人を

見つけようとしなくてもいい。

 

早くソウルメイトに出会わないとと

焦って探さなくてもいい。

 

こうでなければならない、

ああでなければならないという

恋愛観に合わせる必要もない。

 

何かのテクニックに頼る必要もない。

 

自分が、どう感じているか。

 

その感覚が想いを馳せた相手と

合致しなくても、それはそれ。

 

自分の価値が変わるわけではない。

 

そこで学ぶことを学んだのなら

お互いにとって良いご縁となる。

 

 

それぞれに、相性の良い相手がいる。

 

日々、自分自身を尊重し

内なる感情を大切に育てているからこそ

 

ようやく自分と合う相手が

自然と引き寄せられてくるようになるのだ。

 

 

自分の純粋な感情に、勝るものはない。

 

そしてその感覚は、

 

数式には当てはまらない

崇高なものなのだから🍀

 

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