
万物がそれぞれにとって心地よく、裕福で幸せで、豊かであれますように。
それぞれがお互いを思い遣る、愛溢れる世界であれますように。
これは、私が日々念じている言葉だ。
人間界の中での愛と調和はもちろんのこと、人間を生かしている自然界の幸せ、この地球に生きるすべての生命の幸せ、生きていなくとも今ここに存在しているあらゆる物や、目には見えない空気も含め、万物がそれぞれにとって心地よく調和を成した世界であることは、宇宙の構成要素として束の間存在している私の願いである。
それはことによると、私という人生を介して表出した、宇宙エネルギーの声でもあるのだろう。
この世には、自分さえ良ければ他がどうなってもいいというような視点の人もいるけれど、本当は根が悪い魂はなく、それぞれに今世の学びがあるだけなのだ。
私利私欲に塗れた動物人間から、真の人間になるという学びが。
万物がお互いを尊重し、お互いにとって心地よくいられる道を選べばいい。
その道は直線ではなく、迂回していたり障害物があるかもしれないけれど、万物にとって心地よい空間は必ずや訪れる。
なぜなら、私は先の言葉を日々一人で唱えていたけれど、今日とあるアニメーションを観て、万物の安寧を願う気持ちのある人たちがこの世にたくさんいることを知ったからだ。
その作品は、『 私がビーバーになる時 』(Disney PIXAR提供)。
自然界全体の調和を保つにはどうすればいいのかという想いが、表出しているのを感じた。
この作品がこの世に創造されたのは、まさに宇宙意識の賜物だろう。
どのような姿形であれ、どのような属性であれ、人間なのか動物なのか、植物なのかなど、あらゆることが個々別々に異なって見えるけれど、万物はひとつ。
究極的視点では、皆繋がっているのだ。
だから、それぞれが万物を思い遣り、助け合い、それぞれにとって心地よく過ごす。
人間だけが己のエゴによる優越感や満足感、承認欲を満たすために環境を破壊し、自然を汚し、動植物の心地よい空間を奪ってばかりいないで、万物にとっての心地よい選択をする。
そのように決意し、実際に知恵と実行力を発揮させることこそ、人間として生まれた真のお役目なのではないだろうか🍀




